整体を受けたら悪化した!?
★悪化したときの絶対、知っておきべき対処法
「整体を受けたあと、逆に痛みが強くなってきた気がする・・」
こうした声を耳にすると、不安になリますよね。
まず知っておきたいのが、すべて”悪化が”が失敗ではないということです。
体は長年の歪みや緊張を抱えてます。
正しい刺激が入ると、血流や神経の反応が一時的に活発になり、
「だるさ」「痛みの戻り」「違和感」が出ることもあります。
整体で悪化した人が「次に」選ぶべき院の条件【5つ】
①いきなり施術しない(検査・説明先)
悪化した人の多くは
「いきなり振られた」「流れが作業的」という共通点あり
選ぶべき院は、
・痛みの経緯を詳しく聞いてくれる
・動き・姿勢・左右差をチェック
・「なぜ今の痛みが出ているのか」を言葉で説明
触れてみてからでは納得感がない
②強い刺激・ボキボキを売りにしていない
「効きそう」「音が鳴る=良くなる」
これは悪化経験者にとって最悪な発想っと
優しい=弱いではなく、的確かどうか
③「悪化した理由」を否定せずに説明ができている
NGな院
・「好転反応です」だけ
・「ソレは気のせい」
・「前の院が悪い」
良い院は
・なぜ悪化した可能性があるのかの説明
・今回は何を避けるべきか
・どこまでなら安全か
を冷静に説明します。
④一回で治る・魔法のような表現をしない
悪化した人ほど「次こそ一発で」と思いがちです。
そこにつけ込む院は要注意。
現実的な説明=信頼できる院
⇒回復には段階があると説明
⇒何回目で何が変わるかの目安がある
⇒通院の意味を明確に伝える
⑤「やらない判断」ができる
本当に良い院ほど
・今日はやらないほうがいい
・まず病院で検査をと紹介
・状態が落ち着いてから
と良き判断ができる
それは、施術するよりやらない判断ができているのか?


