腰の後方にある出っ張った上下の骨同士が激しい動きでぶつかり合い疲労骨折する状態です。多くは運動をやっている15才前後の男子に多く最初は腰の痛みから始まります。
基本的には安静を保持しますが、痛みが強い場合には椎体がズレて関節部分から棘突起部があたり、根元から疲労骨折を起こす状態。また軽度な場合 周辺の組織〈筋、靭帯、骨格)に負担がかかると痛みの原因になります。また、椎体(背骨)がズレて前方に移動している状態では腰椎すべり症と判断します。
治療期間では、長期を要し長い人で1年以上かかる方もいます。患部の状態が初期であれば3か月を要し、進行期であれば6か月、終末期であれば1年が掛かります。初期の段階で見つかれば良いのですが、長期に放置した場合(終末期)では、その状態の固まってしまい良い結果にならず他組織に依存する形になります。
骨折の状態が悪ければ安静が必要になり、日常動作では下肢の筋力低下、動作不良、しびれ、痛みをはじめ症状が増大します。
病院での診察では、
初回で問診をして異常があれば、レントゲンをしてその後に診断、その後注射または薬の投与。
投薬が中心の診察で短時間ものも多く、そのスタイルで治療していくのが殆どでしょう。
薬によって症状で合う合わないもあるでしょう。本当にそれで良かったかですか?です。飲んで痛みや症状が減った、無くなった そう一時的には取れると思います。
でも、その後です。良いと考える方には、もちろん良いでしょう。
しかし、・ちょっと薬副作用を考えてしまうな~ ・薬多く飲みすぎてる ・薬を長期間繰り返し飲んでいるなどという方もいるかと思います。
そういう方に例としての問題です。
お身体に痛みあったとします。それで病院に行き問診、レントゲン、診断、投薬、リハビリの結果 薬や注射をやる事になりました。その一週間後は良かったけどその後また痛く、先生に行ったら痛み止め(強いものに変更)と投薬の継続といった具合になったとします。
ここでどうでしょう?皆さんだったら、また薬を飲み続けますよね?それとも継続しますか?
もちろんこれは一例ですし、薬や注射が良ければよいでしょう。
皆さんがどう思うかだと思いますし、もう少し様子をみてからという考えもあるでしょう。
全部の薬を否定するとは思ってませんし、逆に薬を飲んで凌ぐ事も良いと思います。
”なるべく身体に負担なく”お身体を良い方向に持っていく事がいちばん大切だと思います。
結果が良かった方がやる意味があると思います。
当然ながら骨折ですので、病院などでレントゲンを撮る必要性があります。軽度の場合には保存的に観察を求められてきますので、その時には腰を固定するバンドをします。
本人の症状で言えば、常時痛みが出てつらい状態になります。骨折以外の部分では、筋肉が固まり動きが制限される分痛みが増強します。特にそっった状態でつらくなります。腰の反るのはやめた方が良いでしょう!
症状:仕事でとても重いモノを運んでいる状態が厳しい方
Q1 来る前に痛かった時はどの様にお困りでしたか?
嫁さんに揉んでもらっていた。
Q2 Q1の状態を解消する手段は?どんな事をやりましたか
たたいたりもんだり・・、一応その時は良かった。
Q3 Q2の結果 その後 体の事でどうしようと考えましたか?
本職にやってもらった方が良いと思って整体を探した。
Q4 今回、当院を選んだ理由は何ですか?3つ
回数を重ねるごとに体の調子が良い期間が長く続いてきた。
Q5 お試しで通院していてどうなりましたか? 感想でも良いです。
仕事柄、体力を維持知る為にメンテナンスをしてもらっている感じ
Q6 今、継続している理由は何でですか?また、通院し無くなったらどうでしょうか。
自分ではやれない動きが出来る様になりますよ。
Q7 あなたと同じように困っている方へ来院前の一言をお願いします。