あなたの症状が良くならなかった理由

何で悪くなっているのでしょうか?
治療したのに、・・・。

治療の内容が悪いのでは?
確かに経験や専門性によっては合わなくてという事も
ありますが、

今回の内容はある程度の水準以上の治療を受けたとしての
条件で良くならなかった場合です。

悪い場所を良くする為の治療で通っているにも関わらず
改善しない最も多い理由は、

  ご本人が早く改善したいが為に治療の早期終了を求め
  過ぎてしまうと治療とのギャップが有り良くなりません。

  一般に治療にはある一定期間が必要になります。
その内容は、症状、状態、どの位頻度でつらいのか、
体の状態、通える頻度などにより、治すための必要
  な期間(時間)を決定していきます。
  この流れを治療では最初の段階で決めて、ご本人にも
  確認しております。

  この期間はお体を良くする為に必要な期間であり、
  これを踏まえた上で治療は進めています。

  早期に治療を辞めてしまうと良くなりません。
痛みだけ取れればその場で良くなった、治ったと
  考えてしまう事です。一歩的に早く結果だけを
  出してしまうと良くない結果となります。

一般に考える事なく
通常行動してしまうのですが、
しかも知り得た範囲なので決める為いい結果が
出ないまま
お身体の状態が変化せずつらいままの状態です。

それは、本人の考えも含まれますので決して
間違えではありませんが、
 少し同じ視野でなくもっと掘り下げて
考えて見ると良いでしょう。

本当にその痛みを取りたいですか?

ココで一つ質問します。

例えば、あなたが病院に行きその薬でその痛みが良くなったとします。
痛みがなくなったあなたは大喜び。

こんな事が一部ありますが、この考えで本当に良いでしょうか?

イエス 薬は対処療法と薬の説明書でも書いてあります。対処療法とは一時的な対応と同じで痛みがあれば、薬を飲み続ける必要があります。しかも副作用を考えなければなりません。

ノー  考えの一つで自分の治す力で良くすると思いならば当院の考えている治癒能力を高める、免疫力を高めることに該当し手段としてはノーリスク、ノーリターンな方法です。大切なのは原因を追求する方法で良くする事です。

上記より薬で痛みがなくなったとしても、
原因を除去しない限り、痛みやシビレが再発します。

体の状態を知らずして良くなったとは言えず、
根本の原因に対処できる方法がココ(当院)にあります。

元に痛み、シビレが取れず その方法に迷っている
方が沢山いるのです。

なごみ整骨院