何で今まで治療したのに悪くなるのか?治療効果編
治療番外編(当院の考え)
皆さん 治療が終わったのに痛いって事ありますよね。
それは治療がある一定期間、終わった状態で良くなったという事実もあると思いますが、
実は治療が終わってからコソが、良い状態を保てるかどうかが一番の問題なのです。
数回やった、数十回やったというのも結果として良い状態になりそれそれで正しいと思います。
しかし、体は悪い状態に置かれると過去の治療がどうのこうのでなく 一部は良い状態で残りますがお体は悪い方向に向かいやすいのです。
治療後に1回の治療で良くなった 終わりだ~ と考える方もいるでしょう けれども
おそらく、治療後もある程度の持ちはあると思います。
しかしそのリカバリーなしにはずっとは効き目がありません。
悪い姿勢、同じ格好、重労働、やってはいけない体勢、クセ、寝像、枕 など 人には理解出来ないものもあるのは事実。
本人の気付きで治せればよい方だと思います。
治療=ずっと良くなる
は永久に良くなる治療はありません。
治療する上では、ご本人にも気付いて行動してもらう事も
多くソコを一緒に考え、今のお体の状態を教えて頂きその改善と
具体的に悪い所を治療して、体の動きを改善していきます。
お電話ありがとうございます、
なごみ整骨院でございます。